AnkerのNano II 65w を買ったのでInnergieと比べてみた
[08/03, 2021] |
あなたの足りないものはなんですか?こんにちはトモです。
Type CがPD(パワーデリバリー)に対応するようになって、いろんな機器が充電できるようになった代わりに、ちゃんと給電能力を見ないと電池に負担がかかったり、充電できなかったりしますよね。
最近買ったゲーミングノートPCも、ちゃんと65Wの充電器を使用しないと、給電していてもアップデートができないなどの制約がありました。
なので話題のAnkerのNano IIを買ってみました!!
以前購入したInnergieは、60wの給電で同じくらいの性能があります。
なので、ちょっと比較してみました!
大きさ
Innergieは二年くらい先発のモデルですが、サイズ的にはこんな感じです。
長さはAnkerの方が短いですが、Innergieは細いです。
重さ
AnkerのNano IIは持った瞬間に、「重っ」って思うくらいにずっしりしています。
測ってみると
- Innergie:82g
- Anker Nano II:114g
と約30グラムほど差がありました。
30グラムってすごく大差ないように思いますが、改めて手にとって比べてみると、すごくずっしりと差がわかるほどに重さを感じます。
購入する前から、ずっしりとしていることは知っていたのですが、Innergieと比べて小さくて持ち運びやすかったら、Innergieを言えようにしようかなーなんて考えてました。
が、やっぱりAnkerがお家用になりそうです🏠
この30グラムの差がどこから来ているのかはわかりませんが、放熱やAnkerの定める安全基準を満たすための装置とかなんですかね??
実際Innergieは使っていて、持てないくらい放熱したりします。
ひとまずこれで、家でも65w充電ができるようになりました!
MacBook Pro 15インチを使っているので、本当はこれくらいのサイズで100w充電できるやつが早く出てほしいなーなんて思っています😅