DJI Osmo Pocketを買いました!!
[02/11, 2019] |
部屋にある電源ボックス(iPhone用のUSBケーブルなど)によくつまづいてしまうので、スッキリさせたい。こんにちは、トモです。
「DJI Osmo Pocket」を買いました!といっても発売日に買ってはいたのですが、アクセサリーが出てからいろいろ書きたいなと思っていて少し時間が経ってしまいました。
最初に結論を書いてしまうと、個人的にとてもオススメできるアイテムでした。
一番最初はアプリ(DJI Mimo)を使ってアクティベートする必要がある
DJI Osmo Pocketは買って箱から出したら、まずアクティベートが必要になります。
スマートフォンにDJIの専用のアプリをインストールして、スマホとつないでアクティベートを行います。
アクティベートしないと、撮影ができないようです。
ファームウェアの更新にはSDカードが刺さっている必要がある
発売日の時点でファームウェアのアップデートがありました。これから購入される方も、購入時点でファームウェアのアップデートがほぼ確実にありそうです。
ファームウェアのアップデートは、同じく、DJIのアプリを起動してスマホにDJI Osmo Pocketを接続した状態で行います。
DJI Osmo Pocketのここがいい!
気軽に撮影できる
胸ポケットに収まるサイズのなので、すっと出して撮影することができます。
また、重たくないので常に持ち歩いて撮りたい時に撮影できるのがいいですね。
以前、スマホ用のジンバルを購入したのですが、重たくて気軽に散歩に持っていくという感じではなかったです。
ちょっと、普通の使い方ではないですが、手の届かないところに自撮り棒的なやつでOsmo Pocketを入れて中に落ちているものを確認したりもできます(机の下とかw)
小さくても安定してる
ジンバルなので当然ですが、ぬるぬると安定した動画が撮影できます。
どうしても縦揺れはしてしまう
これは結構どのジンバルでも同様なのですが、歩いている縦揺れはどうしても出てしまいます。なのでジンバル(用の)歩きができるとより綺麗な映像が撮れます。
少し古いですがDJIの公式ツイッターに解説動画が上がっていましたw ありがちですが、改めて見るとちょっと面白いですねw
ブレを抑えるカメラスタビライザーを使いこなすためには、独自のウォーキングスタイルを実践する必要があります。今回は、#DJI #Osmo / #OsmoMobile ユーザーの方々に、「Osmoウォーキング」の紹介映像をお届けします。 pic.twitter.com/zbQGHEfEWP
— DJI JAPAN (@DJIJAPAN) 2017年1月6日
付属のケースがよくできている
付属のケースの出来が良すぎて、ほんとびっくりしました。
スリムで持ち運びやすいのですが、下記の配慮が素晴らしかったです。
充電用の穴がある
ケースに入れたまま充電できます。
アダプターを用の穴もある
ライトニングなどのアダプターが出っ歯ていても大丈夫な作りになっています。
モバイルバッテリーで充電できる
電池の持ちもそもそもいいのですが、モバイルバッテリーで充電できます。
スマホ用に持ちあるているバッテリーで充電できるので、バッテリーも気にせず撮影できるのが気楽で好きです。
無線用アダプターが一番おすすめ!
自分はアクセサリーキットを買ったのですが、一番欲しかった無線アダプターがやっぱり一番便利でおすすめのアクセサリーです!
コントローラーホイールは使いどころがわからなかったですね。
安定感が増す!
本体だけで机の上に置くと、机の揺れとともにグラグラ揺れたり倒れそうになりますが、このアダプターのおかげで安定感がすごい増しますw
スマホからカメラの向きを調節できる
自分はYoutube用の動画をOsmo Pocketを利用して撮影しているのですが、さすがに本体のディスプレイを確認しながら撮影するのは大変でした。
ただ、この無線アダプターを使えばスマホで確認しながら、位置の調整や明るさの調整などが行るので重宝しています。
また、モーションタイムラプスの撮影で本体のみだと2点間での首振りですが、スマホのアプリを使って撮影すると4点まで指定できるのでさらに面白い映像が撮れます。
スマホにワイヤレスで写真や動画を送れる
スマホに動画を保存するにはライトニングなどで繋ぐ必要がありますが、この無線アダプターを使うと動画もスマホに転送できます。
もちろん、動画ファイルは重たいので少し直なかかりますが、手間が省けて楽チンです。
防水用カプセル?も無駄に気になっています
特に使い道はないのですが、水中撮影用の防水カプセルも気になっていますw