DreamLabでスマホ見すぎを緩和したw
[09/15, 2021] |
ついつい用もなくスマホ見ちゃう。こんにちは、トモです。
DreamLabってアプリ知ってますか?
DreamLabはスーパーコンピューターが必要になる研究などの計算を、スマホで変わりに計算しちゃおうってアプリです。
もちろん1人のスマホが、スーパーコンピューターになるわけではなくて、みんなで協力して計算することでスーパーコンピューターに匹敵するくらい計算ができるようにする仕組みです。
まさに元気玉方式ですw
Vodafon が提供している
このアプリは、Vodafoneが提供しているのである程度信用できるアプリだと思います。
参加しているプロジェクトもある程度Vodafonが選別しているはずで、プロジェクトは、がんの治療薬やコロナの研究など、おもに医療系が中心となっているようです。
参加するためには充電中が必須
DreamLabは参加するためにはスマホを充電中にしてアプリを開きっぱなしに必要があります。
おそらくコンセプトとして、
- 寝ている間に充電しながら社会貢献できる
という意味があり、それにちなんでDreamというワードが使われているんだと思います。
アプリを開きっぱなしにすると言っても、計算を開始すると画面が暗くなる仕様なので画面の明かりで眩しくなるなどの問題はありません。
仕事中や、スマホのみすぎを改善するのにも良さそう
自分はスマホ関係の仕事をしていることもあり、仕事中はしょっちゅうスマホを見ます。
でも仕事中であっても、スマホを見なくてもいい時間もたくさんあります。
家に帰ってからも同様に、ついついスマホを見てしまいますが得ている情報は特になかったりしますw
そこで
「充電中にしてアプリを開きっぱなしにする」
という仕様を逆手に取り
社会貢献しながら、仕事中や家でスマホを引かなくていいように頻繁にDreamLabを起動するようにしました。
実際、ふとスマホに手が伸びてしまっても、
「あ、計算中だったは」
と、抑制できている瞬間が多々あり、効果を実感できています。
どれだけ計算できたか確認できるのが楽しい
起動中は、リアルタイムに貢献できた計算数が表示されます。
数時間起動しているとだいたい10−30くらい計算に貢献できます。
「え、数時間でたったの10??」
と思うかもしれませんが、同時参加人数やスマホのスペックに依存しているのと、充電を阻害しない、等色々事情はあるのかもしれません。
それでも、毎日コツコツ貢献したものが可視化されるのは、ちょっと楽しく達成感もあります。
微力ながらも社会貢献もできて、スマホのみすぎも抑制できて一石二鳥なので、個人的には気に入ってますw
よかったら皆さんも試してみてください。