Googleでドメインの所有権を証明するやり方
[10/26, 2020] |
こんにちは、トモです。
Googleでドメインの所有権を証明する必要が出てきて、いろいろ戸惑ったのでメモしておきます。おそらくこの方法は、Googleドメインでドメインを取得していない人向けのやり方です。
最初にアクセスするページ
証明をしたいGoogleアカウントでログインした状態で下記のアドレスにアクセスします。最後のパラメータをご自身の所有しているドメインに変更してアクセスしてください。いろいろ迷いに迷ってたどり着いたので、どこのリンクからこのページにたどり着いたか忘れてしました😅
https://www.google.com/webmasters/verification/verification?domain=所有しているドメイン
例)https://www.google.com/webmasters/verification/verification?domain=google.com
ドメインは、トップレベルドメインでないとダメなはずです。
ドメインのプロバイダを選択
アクセスすると下記のページでドメインのプロバイダを選択できます。
ドメインのプロバイダとは、「GoDaddy」などのドメインを取得したサイトのことです。そして、そのサイトのドメインを指定すればOKです。大体のサイトが登録されていると思いますが、もしもご自身でドメインを取得したサイトがここに表示されない場合は、ちょっとどうすればいいかわかりません😅
表示されたIDをDNSのTXTに登録する
ドメインを選択すると、Googleが確認するためのIDのようなものが発行されるので、それをDNSのTXTレコードの値に登録します。
タイプ TXT
名称 @
TTL 3600
値 先ほど表示された値(google-site-verification=1234567890ABCDEFG など)
登録する項目はドメインの会社ごとに少し違うと思いますが、多分多くて上の4項目です。自分もあまり詳しくないのですが、TTLは Time to liveの略でパケットのキャッシュの時間?だそうです。なので3600はGoogleドメインのデフォルト値をとりあえず書いておきました。
確認ボタンを押して完了
DNSが反映されるのに時間がかかりますが、自分は数分後に確認ボタンを押したら無事認証されました。また、認証が確認された後もレコードは残しておく必要があるみたいです。