NINTENDO Labo ちょびっと版を買いました
[05/04, 2019] |
雨の日に階段でこけました、立ち上がって一歩歩いたらもう一度こけました。大人になってから転けると、いろんなところが痛みます😰 こんにちはトモです。
VR版のマリオオデッセイとゼルダ ブレスオブワイルドをやってみたくて、NINTENDO Labo ちょびっと版を買いました!
発売日に買っていたのですが、マリオとゼルダのVRは4月26日から対応らしくしばらく眠っていました。GWに引っ張り出してゴーグルだけちゃんと作ってみました。
結構作りごたえがある
箱を開けると、ソフトとパーツの段ボール数枚と、テープなどが入っています。3Dで作られ、グリグリ動かしながら確認できる説明動画?をみながら作っていきます。
3Dなのでわかりやすい
こんな感じでグリグリ動かせます。
早送りのやり方がユニーク
個人的んすごくいいなーと思ったUIが、早送りのやり方です。
この進むボタンを押しっぱなしにすると動画が進むのですが、横に引っ張ると早送りできるんですよ。自分のプロダクトにも取り込んでみたくなりましたw
だいたい1時間くらい?
なんだかんだ、説明を見ながら作っていくと1時間くらいかかりました。正直なめてました😅
ゴーグルを試してみたかった
ゴーグルが完成したので、ようやくゲームを試せます。VRといえば、Oculus Go(全然使ってない。。。)。なので、VRの操作には慣れていると思っています!!
ピント調節機能はない
OculusなどのVRゴーグルにはレンズを前後させて、ピントを調節できる機能がありますが、NINTENDO Laboのゴーグルにはないようです。
ゴミが入った?
作り方が悪かったのか、おそらくゴミが入ってしまって、黒いドット落ちみたいになってしまいました😅
NINTENDO Labo にもゲームがついている
あまり深くは遊んでいませんが、NINTENDO Labo ちょびっと版にもいくつか遊べるゲームがついています。VR確認用のサンプルゲームでは草原に青空の中、上を向いたりオブジェクトを持ち上げたり、球を打ったりと爽やかな空間でVRの感じが楽しめるものでした。
バズーカも試してみたいのですが、作る気力が。。。w
マリオ
視点は移動できますが、マリオに追従しないタイプのVRでした。
あまり酔う感じはなかったのですが、遠くに行ったマリを操作するのがちょっと大変です。なんというか、公園でベンチに座りながら子供の行方を追っている感じでしょうか???w
オープニングとエンディングを見るシアターモードもあって、迫力がありつつも見渡すことができないのがちょっと残念。
思ったよりもライトな仕上がりでした。
ゼルダ
酔う。。。
一瞬で酔いました。。。w ジャイロをオンにした状態では、傾きによって視点移動できグリグリ動くのですが、めまいがして倒れそうな時の感覚にちょっと似てました😓正直敵を倒している余裕はなかったですね。ジャイロをオフにしても、最初の感覚が残っていたのでじぶんにはちょっと合わなかったですね。
でも、ゼルダの世界をより身近に感じることができたので、観光モードみたいな感じでまたトライしてみたいですね。
ゴーグルにヘッドバンドがついていない理由
最初、ゴーグルを頭に固定するためのゴムバンドがついていないのが気になっていました。手がめっちゃ疲れそうだな〜そんなんでゼルダとかやれないだろうなーと。
でも、わかりました。
手が疲れたら自然とゲームをやめられるのです。
手が疲れる前に、目がすごい疲れたり、気分が悪くなりそうですが、ヘッドバンドがあればそんな状態でもやり続けられてしまいます。でもバンドがなければ、手を置くと同時にゴーグルを外さなくてはなりません。
よく考えらえています。
みまもりSwitchの通知が素敵
ソフトを起動してゴーグルを作り始めたら、みまもりSwitchからこんな通知が届きました。
任天堂はほんとに一貫したコンセプトと、それを最大化させるための仕組みや工夫が隅々まで行き届いていて勉強になることが多いです。