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小さい昇降デスクが欲しくて、ErGearの脚を買って自作した話

[07/28, 2024]

Amazonプライムセール何買ました?こんにちは、トモです。

自分はずっと狙っていた昇降デスク。。。の脚を買いました!笑

小さいサイズが欲しかった

昇降デスクは憧れですが、なかなか日本の住宅に入れるにはちょっと大きめサイズのものばかりなんですよね。自分の部屋に入れるなら他の家具なども考慮して、横幅は90cmにしたいところ。。。

いろいろ探した中ですごく惜しい!っというサイズが山善さんのスリム天板タイプの「ELD-TS1050」でした。サイズは100cm×50cmで昇降デスクとしてはとてもコンパクトで魅力的です。配線用のパイプ?などもあり機器の設置もしやすそうです。

10cm横幅を大きくすることを許容するかすごく悩んでいると、脚だけの商品がAmazonプライムのセール対象になっていることに気づきました。

脚だけでも横幅90cmのものは少ない

脚だけ買って天板を用意すればかなり選択肢が広がる、というか自由度100%で楽勝だと思ったのですが、天板を100 - 160 cmくらいサポートする脚の場合、足の横幅だけで90cmを超えてしまう場合がほとんどで意外と選択肢がない状態でした。

また各パーツへの寸法の記載がちゃんと書かれていそうな商品も少なく、本当に幅が90cm以下かどうかや買うかどうかすごく迷いました。

買ったのはErGearのフレームのみタイプ

プライムデーのセール対象でかつ最小幅が90cmだったこともあり、最終的に購入に至ったのは「ErGearの脚」でした。

特に記載がなかったのですが、足の横幅も目分量で6cm程度で細く、奥行き幅も60cm未満なのでスタイリッシュでサイズ的にもピッタリだったのが決め手です。他のモデルやメーカーだと足の部分は7cmやそれ以上太い場合も多く奥行きも60cmがスタートラインみたいな感じがしました。

やはり机としての安定性を考えるとしょうがないのでしょうね。

そういう意味で今回購入したモデルはレアなモデルなのかもしれません。

組み立て

パーツも少なく組みたては結構簡単です。

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ネジがABCDと分けられていてわかりやすい

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こんな感じで工程ごとにネジなどが袋分けされているのでわかりやすいです。

左右の高さ合わせは天板がないとわかりづらい

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工程ごとにパーツが割れているので迷うことはほとんどありませんでしたが、左右の高さを合わせる工程があり天板がないと左右の高さを合わせるのは無理だろうと言う事で一旦適当に決めました笑

モーター音が本当に静か

今回購入したモデルはシングルモーターです。商品選びをしているとデュアルモーターであることがアピールされている場合があり、昇降スピードが速いらしいです。実際組み立てて昇降してみましたがそこまで遅い印象はありませんでした。

また、音が想像以上に静かなのには驚きました。これなら夜遅くでも問題ない気がします。

天板

小さいサイズを希望する時点で既製品の天板が存在せず、自前で用意するしかなかったのでどうやって用意するかが課題になりました。

スーパーペーパーゴールド免許保持者なので車の運転ができずホームセンターなどには行きづらいので、できれば駅から近いハンズなどで調達したいところ。ということで、脚を買うか考えるにあたり、ハンズに行って調査しました。

ハンズではカットの加工はやってくれますが、塗装などはやっていませんでした。

ただカラーボードというあらかじめ色のついた木材があり表面も壁紙のようなシートが貼ってある素材がありました。カラーボードもカットの加工をしてもらうことは可能で、角丸などの加工をする場合、断面に貼ってあるシートを貼り直す関係で4面を数ミリ内側にカットする必要があるようでしたが、最悪これが天板に使えそうだと思い、ひとまずAmazonで脚だけ買うことを決めてとなりました。

が、いざ購入して脚を借りで組み立てテレビ台を撤去しようとしていると、このテレビ台の天板が使えそうだなと思い、「どうせ撤去するなら1度くっつけてみよう」とくっつけてみました。

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そしたらドンピシャでいい感じになりました笑

前面には面取り加工もしてあるので、腕があたってもたくありません。もともとこういう商品だったんじゃないかという出来栄えです(自画自賛😂)

後述しますが、パンチングボードを設置するために、奥側に少しスペースを持たせた設置にしてあります。真横から見ると天板が手前側により出っ張ってる感じです。

余談ですが自分は電動ドライバーを持っていないので、手動のドライバー1本でねじ止めしましたが、非常に骨の折れる作業でした💪

パンチングボードも買った

昇降デスクを買うにあたって構想していたのが、奥面にパンチングボードを立てて、ディスプレの設置などをしたいなと思っていたことです。

ディスプレイのアームなどをつけるのは場所もコストもかかりますからね。

いろいろ探しましたが、結局ステラネクストさんの横幅60センチのタイプにしました。

こちらもしっかりした作りで重さは約11キロ。梱包された箱が持ちにくく、左腕をがっつり攣ってしまい、一旦作業を諦めることになりました。笑

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天板つける前にポジションチェックしたのですが想像通りドンピシャですごくテンション上がりました!🙌

フックが5個ついていたのですがなかなかいい感じで、すぐ追加を注文しました。これで昇降時にディスプレをかけ直したり、swiftやコントローラーを掛けます。

完成!

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昇降状態に対応できるように、上下にモニターやiPadを設置できるようにして、Switchとプレステのコントローラーを置けるようにしました。またアップル純正のワイヤレス充電充電器が磁石によってくっつく事がわかったので、よりおしゃれな配置になりました😁

最後に足元には、テーブルタップとプレステを配備して完成です!

パンチングボードの耐重量は15キロほどらしいのでまだまだ余裕がありそうです。ついついあと何掛けようかなーと考えてしまいがちですが、ものが増えてしまうと結局使い勝手が悪くなったりしてしまうので、この辺が妥協点でしょうか。

実は他にも百円ショップで磁石を買ってフックをつけたりしています。

あとはこれでどんどんゲーム。。。と作業をするだけですね。。。💪💪💪‼️