SwitchBotプラグミニ HomeKit対応版を買いました!
[07/19, 2022] |
スマートホームしてますか?こんにちはトモです。
先日のAmazonプライムセールで何買おうかなーと物色していたらオススメに出てきて買ってしまったものがあります。
それは、スイッチボットのプラグミニです!
HomeKit対応版を買ってみた
SwitchBotのこのプラグは通常版とiOSなどのHomeKit対応版の2種類があります。通常盤とHomeKit対応版の違いはAppleのHomeKitに繋げられるか否かのみ
です(たぶん)
購入時のAmazon上の説明文がわかりづらく、「HomeKit版はGoogleホームなどに繋げないのかな??」とすごい戸惑ったのですが、一応できそうだったので思い切って買ってみました。想定通りHomeKit版でも無事にGoogle Homeなどから操作ができています。(むしろGoogle Home miniからの操作がメイン)
普通の人は通常版の方が数百円安いので通常版で充分じゃないかなと思います。
日本だとホームキット対応の家電が全然ないので、一度ホームキットを試してみたいと思いHomeKit版にしました。
しかも安売りという言葉に負けて2個位入りを買ってしまいました😅
HomeKitに追加できない!
せっかくホームキット対応版を買ったんですが何度試してもホームキットにこのミニプラグを追加することができません😭
HomeKitへの繋ぎ方は
- プラグをコンセントに刺す
- 電源ボタンを2秒くらい押す
- Wifi2.4Gにスマホを繋いだ状態でQRコードを読み込む
これでいけるはずなのですが。。。
Wi-Fiも2.4G版につないでおり、付属のQRコードでちゃんと読み込むところまでは行くのですがプラグとの通信が一向に開始されません。なんどやっても「プラグの電源が入っているか、近くにあるか?」の表示になってしまいます。
結局、現時点ではHomeKitとの接続は諦めてしまいました😅
プラグに極性がある
壁にあるコンセントの穴って片方が縦に長くなっていますよね?
このミニプラグは一般的なコンセントのプラグと違い?、極性があり片方の出っ張りが太くなっているので、刺せる向きが決まっているので要注意です。
壁のコンセントは基本的に大丈夫なはずですが、テーブルタップなどは極性がない(穴の長さが同じ)場合があるのでその場合はさせない可能性があります。
自分も購入前にYoutubeなどのレビューを見て心配していたのですが、我が家のテーブルタップは極性に対応していて無事指すことができました。
消費電力がプラグ毎に可視化できる
このプラグの利点の一つがプラグ毎に消費電力がアプリで見える化でることです。
外出先からもリアルタイムに電力消費が確認できるので、本当にオフになっているかがわかるのがいいですね。
計測も0.1w単位で計測できるので便利です。色々な機器に繋いで測ってみるのもの面白そうですよね。実際にどの機械が電力をどのくらい消費しているのかわかるので、今度プラグを買い足してみようかな??🤔
自分が実際にプラグを使用している箇所
最後に自分が実際にプラグを使用している箇所をご紹介します。
サーキュレーター
昔、無印で買ったサーキュレーターは、優秀で音があまりしないので静かでいいのですが、逆に消し忘れたり、スイッチが本体にしかないのでオンオフが面倒でした。今回プラグ買ってみようかなーと思った時に真っ先に使ってみたい場所だったのがこのサーキュレーターですね。
寝る前に2時間後にエアコンと一緒に消す
っていう操作で一番使っています。
ルンバの充電ドック
電力表示によるとルンバの充電ドックは大体1W消費しているようです。(充電をしていない状態での場合)
毎日ルンバを稼働させている場合は特に必要ないかもしれませんが、自分の場合は週1とかなので充電していない時は気軽にオフにしたいなーと思いここにしてみました。
「1Wかよ!w」とツッコミもありそうですが、こういうのはチリツモが大事なんですw
もっと使える場所を探す
SwitchBotプラグミニのメリットは、
- タイマーのない機器の時間差操作
- リモコンのない機器の遠隔操作
- 上記を活かした待機電力の削減(節電)
かなーと思います。
「平日の昼は仕事で家にいない」場合はかなり多くの機器を自動で電源からオフにしてしまうことで節電効果がありそうですね。
なんかいい場所ないかな〜