M1 MacBook ProにUnrealEngine5を入れてみた感想
[05/24, 2022] |
こんにちはトモです。
アンリアルエンジン5を手持ちの今MacBook Proに入れてみたのでちょっと感想書いておきます。
初回起動にすごい時間がかかる
初回起動がめちゃめちゃ時間がかかります。なぜならシェーダーのコンパイルでめちゃくちゃ時間かかるからです。ただし回起動してしまえば2回目以降はそれなりの速さで起動してくれます。
ここのシェーダーはプロジェクトに関係なくデフォ流のものでしょうか?後述する、メタヒューマンを入れた時も別でコンパイルが走りました。
初回起動時のコンパイルの設定は変えられるようなので勉強していきたいですね。
メタヒューマンのサンプルを動かしてみた
本当はマトリックスのサンプルプロジェクトを起動したかったのですが、M1Mac非対応でプロジェクトをダウンロードすらできませんでした。
公式サイトのヘルプにはちらっとM1にも対応していきたいと書いてありましたがエピックゲームスとAppleとの仲が悪いことです実際に対応するのにどれぐらい時間かかるのか全く見えませんね😅
なのでメタヒューマンのサンプルプロジェクトを起動してみました。感想としては意外とちゃんとリアルタイムで動くということですね。
これリアルタイムですよ。すごいですよね。ただ、髪の毛部分がリアルタイムだと無くなってしまうようでちょっとシュールな感じになっています。
作業としては・・・?
自分はUnrealEngine初心者ですが、作業としてはあと少し厳しそうな印象がありましたw自分のM1MacbookPro(M1MaxメモリモリモリMax)でも、ファンが回りっぱなしでほかほかになっているのとシェーダーとの相性?や対応非対応なんかもありそうなので、勉強用なら行けそうという感じでしょうか。
ただ、先ほど言った通り思ったよりもさくさく動いていて、M1を公式にサポートしたら結構使い物になる気もしています。