ゼルダの伝説 夢を見る島をクリアしました!
[10/04, 2019] |
最近、台風と秋の風の匂いが混ざっていて、個人的にすごい好きな匂いになっています。こんにちはトモです。
FFVIIIのプレイを中断して、ゼルダの伝説をコツコツ進めていましたが、なんかとかやっとクリアしました!
自分は、原作は世代ではないのでプレイしたことがなく、本当に新鮮な気持ちでプレイできました。
少しネタバレがしながら、感想を書いていきたいと思います!
ゲームボーイらしさがある
これは、個人的にマニアックな視点でゲームをプレイしていたからなのですが、ゲームボーイからのリメイクということもあり、ゲームボーイらしさをちゃんと残している(大切にしている)作品だなと感じました。
- CGがゲームボーイの感じと現在の新しさを再現している
- ダンジョンがいい意味でコンパクト
- マス目を感じる処理がしてある
CGがゲームボーイの感じと現在の新しさを再現している
Switchになってからのゼルダって、CGがほんと位綺麗ですよね。本作もゲームボーイの絵を、壊さずに見事に3Dにしていて、本当に好きなテイストになっていました。このテイストを模写して自分でも再現できるようになりたいなと思っています。
今度、聖剣伝説3がリメイクされますが、正直このゼルダの感じでリメイクした方が売れるだろうなと思っています😅
ダンジョンや世界がいい意味でコンパクト
ゲームボーイの頃のゲームって、今思えばすごく短くてコンパクトでしたよね。Switch版になっても基本的には、マップの広さは同じサイズものなので、ダンジョンなども長すぎず短すぎず個人的にはちょうどいい時間で楽しめました。
それでいて世界全体が狭いなーと感じることはなく、マップの配置や、歩く速度など世界を広く見せるための工夫がすごく感じられます。
なので、何度も迷ったり、道を間違えたり、あこんなところ進めるんだーなど、いい冒険をすることができました☺️
マス目を感じる処理がしてある
これは、ほんとマニアックな視点なのです、すいません😅
ゲームボーイなどのドット絵のゲームでは、
「1歩の幅 = 1キャラクター = マップ1マス分」
の物が多かったですよね?
Switch版のリメイクでは1マスよりも小さい単位で、ちびちび歩けるてヌルヌルした今風の操作感で楽しめます。
しかし、ちゃんとジャンプで飛び越えられる幅はマップの1マス分、ダッシュジャンプでも2マス分までと綺麗に制限がかけられていています。
なので崖のギリギリまでチビチビ歩いてからジャンプすればいけるかも!?という余地を残しながらも、ちゃんと飛び越えられないような処理になっていてそこに個人的に感動してしまいました。
そういえば、ゼルダ出てないよね?
これ完全にネタバレなのですが、本作にゼルダ姫は出てませんw
ゼルダシリーズはトライフォースやブレスオブワイルドしかやったことないのですが、もしかしたら、メイン?のタイトルにしかゼルダは出てなのかもしれませんw
後半少し飽きちゃいましたw
正直にいうと、最後少し飽きましたw 具体的には、最後の2つのダンジョンで、ダンジョン攻略にあまり発見と驚きを感じられなくなってしまいました。最近では攻略サイトを見ないでプレイするのが基本なのですが、最後の2つのダンジョンは見てしまいましたw
でも全体的にすごい好きな作品でした!