ZOZO SUIT
[05/11, 2018] |
ZOZO SUITが届いた!
家に帰ると、待ちに待ったzozo soutが届いていました!仕様が変更されて、センサー式ではないけれど未来な感じがワクワクしますね。
着心地
GANTZスーツ。。。ではない
先にも書いた通り、当初の仕様から変更され、マーカー方式になりました。そのため見た目は水玉模様のモジモジくんですw 別に人に見せるわけではないですが、初期の仕様のデザインだったらGANZTごっこができて楽しそうだったのになぁなんて思います。
スースーする
部屋できていて感じたのは、通気性が良いのかパンツいっちょでいるよりも涼しい印象を受けました。ゆくに黒のエアリズムみたいな感じでしょうか。
すごいフィット感
体のラインを図るためのスーツなので、ちょっときつめで否応無しに体のラインが出ます。なので普段鏡で見ている印象よりも変わって見えると思いました。ちょうど、夜ご飯を食べて家に帰ってきたら、届いていたので、ちょっとお腹も苦しかったですw 首回りも首にフィットするサイズなので、髪が長くお団子などをしている場合は着るのがちょっと大変かもしれません。
計測には慣れが必要?
音声の指示に従って。。。
計測は、スマホの背面カメラを自分に向けて行います。やり方はテーブルなどに、zozoスーツ付属のスマホ台に立てかけるか、スマホを垂直に立てかけます。テーブルから2mくらい離れて音声の指示に従います。
「少し後ろに下がってください」
「少し前に出てください」
「少し後ろに下がってください」
「少し前に出てください」
「少し前に出てください」
「・・・」
難しい。音声ガイドにOKをいただくまでに、3分くらいかかりました。あと自分の家には、高いテーブルがなく、背丈50cmくらいのテーブルだったのですが、問題なく認識してくれました。2m離れるのは、狭い一人暮らしの家ではスペースの確保が大変でしたね。
時計回りに一周
計測は時計回り1周、12枚の写真撮影をして行います。 最初、3回、12時、1時、11時の方向で撮影の練習をしてからスタートです。正直、最初の12時から6時までは、角度がわからず6時の時点で7時くらいの回転になってましたw 撮影は、結構テキパキと進み、
「今6時です、カメラに背を向けている状態です。」
「今8時です、もう少しです。」
などカメラマンさながらの指示を飛ばしてくれいますw
最初の計測にかかった時間
慣れもあると思いますが、服を脱いで、ピチピチのスーツを着て、テーブルとその周辺を片付けて、計測してと、なんだかんだ15分くらいかかりました。翌朝、もう一度測ったのですが、その時は5分くらいでした。
計測結果
計測結果はこんな感じです。以前自分の肩幅を、自分でざっくり測ったことがあり、それが39cmだったのでかなりいい制度がでいると思います。
服を買ってみた?!
自分のサイズに合うTシャツとジーパン
計測が終わると、1クリックで、計測したサイズを元にTシャツとジーパンが帰るようになっています。せっかくなので買って見ました。届くのが楽しみです!
服以外の可能性
このzozoz suit使って見て、他にも使い道ありそうだなと思いました。
ダイエット
ダイエットって、体重とか、体脂肪率とかを指標にやっていくじゃないですか。でも本当は、みんなが目指してるのって現状よりもスリムな体だと思うんですよ。
だから、体のラインがちゃんと数値化されて見える化されて流のはすごく良いなと思いました。実際体のラインを作るのは筋肉なので、体重があまり落ちていなくても、ウェストや腕周り、太もも周りが減っていれば明確に効果が出ていることを感じられると思うんですよね。
2週間に1回くらい計測して、見える化しておくだけでもだいぶ効果ありそうだなと思います。
モーションキャプチャー
最近では、AIでマーカーレスモーションキャプチャも結構現実味を帯びていますが、マーカーありで、赤外線不要のモーションキャプチャシステムが、家にあれば、バーチャルユーチューバーできるじゃないですか!!!もうVYouTuberの庶民の手にくるのは時間ん問題かも?!?!w